薄髪LIFEは「薄毛に悩んでいる同志を救いたい」という想いで設立しました。
運営者も中学生の頃から薄毛に悩んでいる1人です。僕たちのこれまでの「薄毛との関係」を簡単にまとめています。
これまでの悩みを同志のみなさんと共感し、
僕たちとみなさんの薄髪LIFEを支える情報を発信します!
中学生で「薄毛」に気づいた。
闘いの始まり。
僕たち兄弟の悩みの始まりは中学生の時のことでした。周りの友達と比べて、つむじが薄いことに気付いてしまったのです。
毎朝、洗面台の前に立ち手鏡を使って、つむじをいかに隠すかに時間を費やしました。
それと同時に、周りよりおでこが広いことにも気付きました。
部活で汗をかくと前髪が割れる。
地肌がすける。
水泳の授業の後のキャップを外す瞬間。
宿泊行事のお風呂。
強風。
怖いものが増えていき、
僕たちの闘いが始まりました。
自分でできる「薄毛対策」と苦悩の日々
中学で薄くなり始めた僕たちに一番足りなかったのはお金でした。
大学生になるまでは、バイトもしていなかったため、なけなしのお金で炭酸水やビタミン、亜鉛、鯖缶を買ったこともありました。
ネットで調べて、良く分からない育毛剤を定期便で買うこともしばしば。
前髪を上げたり、ワックスしてカッコよくなりたかったです。
「AGA治療開始!」ようやく時が満ちた
大学生4年生の夏、AGA治療をするときは突然やってきました。
就活が終わり、ストレスからの解放も束の間、
頭皮のかゆみ、抜ける髪の毛、M字の後退で僕たちは決心しました。
決心した当日にAGAクリニックに予約を入れ、
髪が増えるという希望と引き換えに1年間で〇十万という人生で一番高い買い物をしました。
これが自己投資なんだと言い聞かせて。
なぜ僕が「薄毛」なんだ。
「毛量の神」になるという妄想と決意。
AGA治療を始めて精神的に落ち着き、洗面台に費やす時間、頭皮を自撮りする回数は減りました。M字に少しずつ産毛が生えました。
ただ、予想外なこともあり、顔毛やまつ毛までもフサフサになりました。
期待する効果すべてを得られた訳ではありません。周りと比べたら薄いかもしれない。
ただ昔の自分と比べたら増えたという事実があります。
毛量の神になるという夢は破れました。でも僕たちは効果を実感できています。
知っている方も多いと思いますが、AGA治療は自分がやめるまで一生続きます。
参考までにコストについても今後紹介します。
僕たちの目的
「薄毛に悩む同志の気持ちを軽くすること」
このサイトの目的は見てくれている「薄毛に悩む同志の気持ちを軽くすること」です。
同志に少しでも勇気や希望を与えられる体験談や正しい情報、過去の自分に教えてあげたいアイテムを紹介していきます。
「今よりもっと前を向く」
ぜひ、これからも見に来てください!
p.s
僕たちは頭皮環境のカウンセリング受け、AGA治療を受けることを決めました。
AGA治療がすべてではないですが、まずは自分の現状を把握することも大事です!